第55回青舎祭 新型コロナウイルス感染症対策

第55回青舎祭は内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室の定める「基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」に基づき、東京都への「大規模イベントの開催に関する事前相談」を行い、東京都の要請内容を遵守した上で開催します。

【来場者へのお願い】

・当日以下の①~⑥に該当する方は入場をお断りさせていただきます。

  ① 入場時の検温にて、37.5℃以上ある方

  ② 5日以内に発熱があった方

  ③ 咽頭痛、咳、倦怠感、腹痛、下痢、嗅覚障害、味覚障害の症状がある方

  ④ 陽性者と14日以内に濃厚接触があった方

  ⑤ 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方

  ⑥ 過去14日以内に海外渡航歴がある方

・構内および来場する際の各駅からのバス車内では、会話を控えるなど参加者ご自身で感染予防対策をお願いいたします。

・常時、不織布マスクを着用してください。

 マスクがない、あるいは構内で無くした場合はインフォメーションまでお越しください。

・こまめな手指消毒や手洗いのご協力をお願いします。

・密を避け、来場者同士一定の間隔を空けてください。

 また指定の出入口より、地面の矢印の方向に従ってお進みください。

・マスクを外しての会話は極力控えてください。

・屋外や教室での食事や食べ歩きは禁止です。蔦友館1階食堂・学生ラウンジが食事スペースとなります。

・催物によっては人数制限をさせていただく場合がございます。その際は運営する学生や運営スタッフの指示に従ってください。

・展示物等には触れないでください。

・体調不良の場合は、インフォメーションまたはお近くの運営スタッフ・本学教職員・警備員までお声かけください。

・ご来場日14日前より、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールにご協力をお願いします。

・運営スタッフ及び来場者から感染者が発生した場合、保健所等関係機関に個人情報等の提供を行うことがあります。

・青舎祭に来場後、2週間以内に新型コロナウイルス感染症感染者および濃厚接触者と認定された場合は、以下の連絡先に問い合わせください。

  帝京大学 八王子キャンパス/帝京大学短期大学  青舎祭実行委員会

  TEL:042-674-9888 Mail:gaku-sei@main.teikyo-u.ac.jp

【運営スタッフについて】

・東京都および東京消防庁に届け出の上開催します。

・マスク着用、手指消毒、手洗いを徹底します。

・運営スタッフ、参加学生は開催2週間前から健康状態を記録し、提出します。

【運営に際しての対策について】

・事前予約制とし、来場者の制限を行います。また、来場者の個人情報を収集し、新型コロナウイルス感染症の感染者が発生した場合に役立てます。

・各施設の収容人数は50%以下に制限をします。

・建築基準法施行令(第20条第2項二号)の定める換気量を満たした建物を使用します。

・手すりや座席などのアルコール消毒を適宜実施します。また、物品などは使用毎にアルコール消毒を行います。

・座席がある企画・催物は前後左右1席ずつ、座席がない企画・催物は一定の間隔を空けるように入場時に誘導を行います。

・食事のスペースを限定し、可能な限りマスクを外す環境を作らないようにしております。

・教室などの入退場は一方通行とします。

・混雑時には入場制限を行います。

・救護室を複数設置し、医療従事者を配置します。

【各企画・催物における感染対策について】

<教室催物(展示等)>

・販売等の際にはフェイスシールドを着用します。

・金銭授受はコイントレイを使用し、接触を避ける。

<教室催物(軽音楽団体)>

・ステージ上で出演者同士の身体的距離を、2m(最低1m)確保します。

・1ステージあたり参加人数は最大で10人までとします。

・ボーカルは原則1人のみとします。

・マイクは使用毎に消毒します。

・ステージの周辺は飛沫が飛ぶおそれがあるため、出演者と観客の間に高さ2mほどの飛沫防止シートを設置します。

・ボーカル、コーラス以外は常時不織布マスクを着用します。

<屋外模擬店>

・ブース前面に飛沫防止シートを設置します。

・金銭授受はコイントレイを使用し、接触を避けます。

・ブース内ではできる限り密集しないようにします。

・定められた食事スペース以外での食事は禁止します。

・感染症対策を実施した食事スペースを設置します。

<ステージ企画>

・ステージ上で公演関係者間は2mを目安に(最低1m)身体的距離が確保できるよう、公演関係者の人数は必要最小限にします。

・マイクは使用の前後に消毒を行い、出演者は手洗いやアルコール消毒を徹底します。

・リハーサルや撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の発生防止に努めます。